関西スポーツ紙

日刊は7面に掲載。裏1面を見て「青赤キター」と思ったらロナウジーニョだった。写真がカラーなのは○。
スポニチも7面。ただし日刊と違って広告スペース以外はすべてナビスコの記事。金子達仁大先生のコラムもいいじゃないですか。鹿実時代の藤山竜仁に注目してたんだって。13年前だからサッカーダイジェストの記者だったころかな。
サンスポも7面でスペースは3分の1強くらい。特に目立つようなトピックもなし。普段のサッカーの扱いからいってこんなもんでしょ。
デイリーは5面。広告スペース以外はほとんどがナビスコ関連。ヒロミの胴上げ写真がデカデカと載ってる。意外に扱いがよくてビックリ。
ついでに一般紙も。産経はヒロミや浦和の選手のコメントを主体にした記事で、内容についてつっこんだ記述がないのがちょっとさびしい。
日経は紙面の都合上それほどスペースは割いてないけどジャーンの退場後、前目の選手を削らずに今野泰幸のワンボランチにしたところに重点を置いたりしてなかなか読み応えあり。日経イイヨー。
朝日は写真がカラー。ただし産経と同じくヒロミと浦和の選手のコメント頼り。藤山のコメントが短いながらも載ってたのは良かったけど。
毎日は試合経過の解説が中心。PKを止めて吠える土肥洋一の大きな写真がカコイイ。さらに3面の「ひと」でヒロミを取り上げてる。出だしの「誰よりも速かったかもしれない。優勝が決まった瞬間、ピッチに飛び出し、相手構わず抱きついた。」にはワラタ。ヒロミのキャラわかってるじゃん。ちなみに報知と読売は置いてませんでしたw