東海道ぶらり途中下車しない旅

ということで在来線に揺られて清水まで行くつもりだったけど、車分乗ツアーのお呼びがかかったのでそちらにまぜてもらうことに。13:00頃横浜から東名に入り、富士川SAで全車集合。清水インターで降りて、まずはエスパルスドリームプラザへ。入った寿司屋が当たりで早くも一同試合はどうでもいいやという満足感。そのあと土産を買ったり海辺でウダウダして時間を潰した後、バスで初の日本平。試合のほうは後半ルーカスの超絶(後で映像を見るとそれこそボールひとつしかないコースを射抜いてた)ゴールで1-0の勝ち。リーグでは11試合ぶりだっけか?清水の頼みのチョ・ジェジンチェ・テウクをキッチリケアしてたので最終盤以外はそれほど怖いシーンはなかった。特に中盤でボールを拾えたのと、しっかりつなげたことで最終ラインの負担がかなり減ったかんじ。最近コンディションが良くなさそうだった金沢浄がこの日は積極的に上がれたのが個人的にはいちばんの収穫。最近サイドバックといえば加地さん加地さんだったからね。内容は悪くなかったと思うけど清水の不調に助けられたのは確かだから次の横浜戦が試金石。ここ何試合かの横浜はかなり強いからなあ。帰りは足柄SAで集合して各自うどんやカレーで祝杯(?)。家にたどり着いたのは日付が変わって1:00頃だったけど超充実の日帰りツアーでした。