忘れられない凡試合

16時半頃半蔵門線の渋谷表参道間で地震に遭遇、というか揺れは全く感じなかったんだけど地下鉄はストップし、何とか徐行運転で表参道まで到着したものの線路の点検に時間がかかるということで仕方なく表参道から徒歩で国立競技場へ。結局かなりの交通機関が止まったようでキックオフは30分遅れの19:00に。HOT6終戦の神戸戦はお得意様、大勝のあとという好条件が揃っていたのに、というか予想通りというかグダグダな内容で1−1のドロー。立ち上がりに攻勢を仕掛けて点が取れず、試合が落ち着いたところでポロっと失点、そのあとまた攻めるも空回りという6連敗のころのパターンにはまりそうだったけど負けなかったのはチーム状態が少しは上向きになってる証拠か。後半登場した馬場憂太鈴木規郎に比べると金沢浄石川直宏は明らかにコンディションが悪かった。ただ馬場や規郎をスタメンで出して期待できるほどの安定感はまだないのでしょうがないかな。HOT6は2勝4分けで終了。あと1つ2つ勝てる試合はあったけど、守備の堅さが戻ってきたのは収穫。中断明けのアウェイの浦和戦はこの日試合前に紹介されたササの公式戦デビュー。いいFWをポンと入れれば失点はこのままで得点増と簡単にいくとは思わないけどまあ期待しましょう。