ブラジルDAY

前の日に柏、清水、大宮が負けて、ボトム2の神戸−東京Vの直接対決がドローという願ってもない展開だったのに残留争いのライバル大分を攻めきれずスコアレスドロー。ライバルに勝点3を与えずに自ら1ポイントゲットできたと思えば納得できないこともないけど、勝ってれば11位にジャンプアップだったのにね。前半は圧倒的に大分ペース。相手のシュートミスと土肥洋一のビッグセーブがなければ前半で試合が決まっていたかも。後半に入ると大分の足が止まり東京もチャンス量産。特に阿部吉朗が投入されてからは押せ押せだったけどあと一歩。ササが深谷友基に完封されたのが痛かった。左SBに藤山竜仁が入るようになって3試合無失点(得点も1だけど)。守備は計算できそうなのでこの先大崩れはないだろうけど、ポンポンと連勝も考えにくい。結局最終盤まで勝点計算で胃の痛む日が続きそう。最終節のセレッソ戦までには残留決めときたいなあ。